Q&A型メッセンジャー

学習環境モニター「しろくま」THCo2

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家庭内でスマホと通信して学習効率を上げようという、新ジャンルの製品です。

受験生は自分の部屋にこもって集中して勉強していると思います。
そんな受験生に連絡する時、大声を出したり、ドアをノックしたり、SNSで話しかけたり、どれも邪魔になりますよね。

勉強に集中している受験生に声をかけたい家族がQ&Aを用意して送信する事で、受験生は1タップで返事できるので手間を最小限にできるというものです。
インターネットを経由しない家庭内のローカルWiFiネットワーク間の通信専用ですが、それも受験生の「遠くからの連絡には答えたくない」という意見からです。遠くから連絡したいならSNSですよね。

人は3つまでの短い文なら一瞬で覚えやすいという特性を利用してAは3つまでです。ここは家族が気を遣う所です。

さらに、家族が受験生の部屋の環境チェックをサポートする機能も備えています。
家族が不在でも受験生自らが環境をチェックできるように温度・湿度・CO2濃度に対するアラーム機能を備えています。

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商品の説明

【日本国内メーカー製】
経済産業省が策定した「二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン」(2021/11/1) に沿ったNDIRセンサーを使いながらも、学習サポートにフォーカスした製品です。
学習効率が高くなるように温度・湿度・CO2濃度をモニタし、望ましくない場合にはアラームを音とLED光とメッセージでお知らせします。メッセージは自由に変更できるため「何をすべきか」を表示できます。
外装は3Dプリンタ製です。

【Q&A機能搭載】
学習に集中している時は時間との勝負です。でも、ちょっとした連絡をしたい事があります。 そこで、質問をする側が質問を1行に文字核まとめて、回答を3択として設定する方式を採用しました。学習中の邪魔をしないように、質問(Q)と返答(A)の形とする事で内容すぐ理解でき、ワンタップで返答できます。もちろんキャンセルや呼び出し音を消す事も可能です。
音を消したまま学習中に寝てしまった時には「緊急」機能で強制的に音を鳴らせて連絡する事もできます。

【ローカルWiFi内限定通信】
学習に集中している場合、SNSによる連絡は手間が多いため電源を切る事があります。 遠くから気軽に連絡してほしくないと感じる事もあります。そこで、スマホやPCからの連絡は同一WiFiネットワーク内に限定しました。 スマホをインターネット経由で接続する事はできません。 これらの機能は実際に受験生を持つ家で使い込んで作り上げました。

【数値とレベルメーターで表示】
温湿度とCO2濃度はデジタルで表示すると共にレベルメーターでも表示します。レベルメーターはMAX/MINより外が「望ましくない環境」としてアラームが機能します。このアラームのメッセージにより学習環境の自己管理をサポートします。測定値はスマートフォンでも確認できるため、家族がサポートする事もできます。

【LOG機能】
各測定値は100回まで内部メモリ(RAM)に保存されており、スマホ又はPCで確認できます。測定間隔は1分単位で自由に設定可能です。例えば、15分間隔で100回測定すると25時間分であり、1日分の傾向が見えます。 1時間間隔にすれば4日分のLOGを記録可能です。
LOGはTab区切りのため、各種表計算ソフトにコピーする事で長時間の傾向を確認できます。
CO2濃度は人に良く反応する事から学習開始時間を後から振り返る用途にも活用できます。

【電源】
USB microB  5V  最大500mA  ※USBケーブル・ACアダプタは含まれていません。市販品をご利用下さい。
【外形寸法】
W92×H88×D28mm(スタンド含 D55mm) 134g
【インターフェース】
WiFi   802.11 b/g/n   2.4~2.5GHz

【バリエーション】

本体色 JANコード
White 4595318335020
Black 4595318335037

 
  

取扱説明書